令和6年度第22回みちのくせんまや赤ちゃん相撲大会開催について
令和6年8月5日 受付開始
本年度開催予定の「第22回みちのくせんまや赤ちゃん相撲大会」は、対象年齢の拡大と新型コロナウィルス感染症拡大防止対策を講じ特別な取り組みでの大会として開催させて頂きます。
例年保存会員がお子様をお預かりして取組をいたしておりましたが、今回はコロナ感染予防のため保護者が抱いて取組を実施いたします。
令和6年8月
「どっこい、どっこい、どっこいな」
生後6カ月から1歳半までの赤ちゃんが東西に分かれ、「どっこい、どっこい、どっこいな」の掛け声で2回見合って「笑ったほうが勝ち」というルールで、かわいらしい豆力士による取り組みを行います。
毎年、県内外から沢山の赤ちゃんが参加され、子どもの健やかな成長を願って、遠くは東京、神奈川からも多くの赤ちゃんが「みちのく千厩赤ちゃん相撲」に参加しています。
子供の健やかな成長を願う
赤ちゃん相撲は、子供の健やかな成長を願うもので、母親達の芸能集団「愛宕花相撲保存会」が開催します。
豆しぼりに化粧まわしで、いざ取り組み。
愛嬌たっぷりの笑顔で声援に応える「豆力士」、立ち会い前から泣き出して見事な負けっぷりを見せる「豆力士」、眠ったままの赤ちゃんもいて土俵下を沸かせます。
境内には、親や祖父母ら多くの人で埋め尽くされ、カメラ、ビデオでかわいい表情を収めています。